上越総合技術高校の生徒さんが現場見学会に来られました!
建設業の担い手を育成する事業の一環として、上越総合技術高等学校工業科1年生の皆さんが現場見学会に来られました。
見学した現場は、地震によって被害に遭った道路を復旧するための工事をしている場所です。
そこで使用するEPSブロック(軽量盛土)をクレーンで吊るところを見ていただきました。
そして、生徒の皆さんには今回2つの体験をしていただきました。
1つめの体験は現場でも使われていたEPSブロックに思い出に残るような絵を描くというもの。
実際に手触りや重量感を確かめたりして、理解を深めるところからスタート。
皆さん何を書こうか迷いながらも、ペンを走らせイラストやメッセージを書き進めていき、
余白がどんどん埋まっていきました。
2班に分かれて行いましたが、各グループごとの個性が出ていて興味深かったです。
2つ目の体験は、電熱線を使用して、発泡スチロールをイラストの形に沿って切ってもらうというもの。
自分で切った発泡スチロールを手に取りながら友達同士で感想を言い合ったり称え合ったりしている様子が見受けられました。
武江組社員と生徒さんの楽しい笑い声も聞こえてくるなど、終始和やかな雰囲気の中での体験となりました。
最後は全員で記念撮影。あいにくの天気となりましたが、見学に来ていただいた上越総合技術高校1年生の皆様
本当にありがとうございました!建設業への理解を深めていただくきっかけになっていたら嬉しいです。
近い将来、皆さんが建設業の担い手として活躍してくれる未来を期待しています!